2拠点生活でセカンドライフを楽しく生き抜く

50代で早期退職し、東京と長野で2拠点生活をしています。

簡易二重窓を作成する

大きな固定窓から伝わる冷気がつらい

集合住宅生活が長かったため、8年前に一戸建ての自宅を建てて住み始めてから、冬の寒さを痛感している。特に、明かり取りのために設けた階段横の固定窓から冷気が伝わってくるのが辛く、なんとかしたいと思っていた。

リフォーム会社の提案には不満

昨年はリフォーム会社に二重窓化できないかとみてもらったところ、窓のサイズが大きくて1枚ガラスではできないので、2枚ガラスの引き違いの内窓の提案を受けた。開くことができない固定窓に、引き違いの内窓をつけるのは奇妙なので、業者に頼むのを諦め、そのまままた1年が過ぎた。

ポリカ中空ボードで内窓を自作することにする

今年も寒さが厳しくなってきたので、自分でなんとかしようと思い、ネットであれこれ検索したところ、ポリカーボネートの中空ボードで簡易二重窓を制作している記事を多く見つけることができた。

読んでみると自分でもできそうな気がしたので、アマゾンやモノタロウ、近所のホームセンターで資材を揃え、休日の午後から作業に取り掛かった。

切り貼りでボードをつなぎ合わせて1枚にする

窓の寸法は縦200cm、横120cm。これを1枚でカバーできるポリカ中空ボードは存在しないので、手に入りやすい縦182cm、横90cmのボードを2枚、縦60cm、横90cmのボード、接続用のパーツを用意してつなぎ合わせることにした。

階段横の固定窓に内窓を取り付けようとするが、ボード1枚ではカバーできない。

複数のボードを切り貼りすることにする。階段横なので作業も大変だ。

カッターで切断する

ボードはカッターナイフで簡単に切ることができるので、寸法を取って線を引き、定規を当てて慎重に切断していく。モノが大きいので、思った通りに切れないこともあるが、ある程度の失敗は気にせずどんどん切っていく。多少失敗しても接続用パーツで吸収できる。

下に小さいボードを切り貼りして縦18cm、横120cmにしたものを横にセットし、接続用パーツを置き、その上に縦182cm、横90cmのフルサイズのボードをセットし、最後に縦182cm、横30cmに切った細長いボードをセットすることにした。

ボードはカッターで簡単に切断できる。

最初にスペーサーの角材を窓枠に貼り付ける

最初に窓枠にスペーサーとして角材を両面テープで貼り付けた。これにより、ガラス窓から2cmの空間を隔てて内窓が設置されることになる。2cmが適切なのかどうかはわからない。見た目優先で決めた。

微調整しながらの作業で消耗する

実際には接続用パーツのためのスペースが必要なので、仮設置しながら微調整を行なった。ボードを少しずつ切るのが割と大変だった。床に膝をついて長時間作業するのもきついものがあった。階段の横を上がったり降りたりで作業するので、足腰にかなりきた。

作業時間は6時間以上

途中休憩を挟みながら、あれこれ調整しながらようやくぴったりと嵌まるように内窓をセットできるまで、6時間以上かかった。

なんとか設置完了。あとは四周にテープを貼り、気密を高める予定。

断熱効果があるような気がする

厳密な断熱効果は測っていないが、冬の朝に内窓に触れてみると、全く冷たくない。それなりに断熱効果があるのではないかと思う。あとはボードの四辺にテープを貼って気密性を高めれば完成である。

この冬を多少暖かく乗り切れるのではないかと期待している。今も足腰が少しだるい。

下に切り貼りした横長のボードをセットし、その上に大きなボードを設置。