会社を辞めて再就職するつもりがなかったのに、短期間で再び働くことになった背景を今一度考えてみるといくつかの反省点がある。結局、準備不足だったのだろうか。お金以外にもやっておくべきことが十分できていなかった。
- やりたいことをより具体的な計画に落とし込めていなかった:
無職で時間があるから何でもやりたいことができると考えがちだが、何でもできる 状況は結局何もしないことにつながりかねない。いくらでも先送りできるからだ。自分を律することが現役時代以上に求められる。 - 金融資産組み換えが遅れ、十分な配当金収入を得られる態勢を整え切れなかった:
ストックを取り崩して一生逃げ切ることは可能だが、配当などのフローの範囲で 生活できる態勢を作り上げ、より生活の基盤を固めておくべきだった。
また、失業給付金が出ているうちは、配当金収入とあわせると貯金が減らず、 緊張感に欠けていた。 - 主力銘柄がもう少し上がってから利食いしようと思ってたら期待したほど上がらず、 売り時を逃して様子見していたら時間がたってしまった:
長期の上げ相場に安住して 決断力が鈍ってしまったようだ。割り増し退職金の一部はREIT中心の運用で今のところは順調。 - 家に居る時間が長く、家族を不必要に不安にさせた:
今後の計画を家族に対して具体的に説明できなかった。 結局、コミュニケーション不足で家庭内の雰囲気が暗くなり、 自分が外に出て働けば皆が安心するだろう、という考えに追い込まれてしまった。
ちなみに、自分の資産の詳細は家族に開示していない。不安になるのも当然だったかもしれない。頼りない家長ですみません。
家族であっても別人格であり、理解を得る努力をすべきだった。自分が回りに振り回されるのを良しとしないのと同様、自分の選択が家族を振り回していることを理解しないといけない。
やはりコミュニケーションが大切。