2拠点生活でセカンドライフを楽しく生き抜く

50代で早期退職し、東京と長野で2拠点生活をしています。

エアコンを大掃除してみた

自宅にはエアコンが3台ある。
うち2台はこの家を建てた時に設置したので10年以上使っている。
この2台はそれぞれ1度ずつ故障して修理してもらったことがあるが普段の手入れはフィルターの掃除程度しかしていない。
残り1台は子供部屋に設置しており、子供の管理に任せている。

昨年エアコンを修理してもらった時に業者の人に掃除した方がいいと勧められ、今年のエアコンシーズン入りを前に重い腰を上げて掃除してみた。
まずはエアコンのフィンにスプレーの洗浄剤を吹き付ける。
ここは普段フィルター掃除をしているので大して汚れていないように見えた。
本当はプラスチックのカバー全体を外せたら作業をやりやすいのだろうが、壊してしまったら大変なので避けた。
天井に近いので窮屈な作業となり、フィン全体に満遍なく吹き付けるまではいかないが、とりあえずここまでは簡単に終えることができた。

次に吹き出し口の中と送風ファンを掃除する。
外から見ただけで埃と黒いカビが大量にこびりついているのがわかり、おぞましさに鳥肌が立つ。
まずは雑巾で埃とカビを拭き取る。
墨汁をつけたような真っ黒なカビで雑巾が真っ黒に染まる。
何度も繰り返し拭いて見えるところのカビを落とし切った。
その後奥にある送風ファンの掃除に取り掛かる。
円筒形にフィンがたくさんついた送風ファンはとにかく掃除しづらい。
フィンの隙間が狭いし、回るし、埃とカビが固まってこびりついているしで嫌気がさす。

掃除棒(太い針金に雑巾を巻きつけたもの)、隙間掃除用のブラシ、雑巾を用意し、洗剤は電解水を使った界面活性剤を使わない洗剤というのがあったので使ってみることにした。
まずは掃除棒を奥の方に突っ込んでゴシゴシ動かしてみると、塊になった黒いカビが大量に落ちてきた。
何度繰り返しても出てくる。
洗剤をフィンに吹き付けて隙間ブラシでこする。
奥から黒い水とカビの塊が垂れてくる。
業者によるエアコン洗浄で出てくる汚れた水の正体はこれかもしれない。
掃除棒、洗剤、ブラシ、雑巾を駆使して汚れがほとんど出てこなくなるまで同じ作業を繰り返す。
エアコンを分解できない以上、カビも汚れも残っているのは間違いないが、見切りをつけて作業を切り上げる。

もう一台のエアコンも同じように大量のカビと汚れをかき出しながら作業を終える。
カビを含んだ空気を吸い込んでいたと思うと正直気持ち悪くなるが、10年分の汚れを落とせたと思うと気分は良い。
最後は試運転をしたあとに送風モードで内部を乾かす。
今までは送風モードを途中で切ってしまうことが多く、内部でカビが繁殖する環境を作っていたのだと思う。
これからは機械に任せてカビができるだけ増えないようにしたい。