子供から結婚したい相手がいると初めて聞いたのは今年の正月のこと。
今時の若者なのでいつまでも独身を続けると思っていたから青天の霹靂だった。
聞けば当人同士で合意しただけで先方の実家へのご挨拶もまだだとのこと。
当然こちらもどのような相手なのか全く知らず、根掘り葉掘り聞くこととなった。
まずは先方へのご挨拶を急がせ、その後こちらにも2人揃って来てくれることになった。
数年前に一人暮らしを始めたことも今回の結婚に影響したのだろうか。
その後一連の段取りを経て先日相手の方とついに対面することができた。
子供と結婚してくれるというだけでもありがたいのに、素晴らしい方で安心した。
お互いに緊張しながらだったが、何とか無難に対面の儀を終えることができたと思う。
次は双方の親同士が本人達を交えて対面することになる。
今時の結婚のしきたりや段取りは、自分たちの時代に比べてかなり変わって来ていると思う。
仲人は立てないし結納も違った形で親が負担するのが多くなっていると聞く。
自分が親の立場になってこのような場面に向き合うことになってみて初めて結婚というものの重みを感じる。
一連のやり取りはこれからもまだまだ続く。
この先も万事無事に滞りなく行われ、本人達が幸せになることを今はただ願うばかりである。