2拠点生活でセカンドライフを楽しく生き抜く

50代で早期退職し、東京と長野で2拠点生活をしています。

ヴェノーヴァに苦戦中

ヤマハのヴェノーヴァという樹脂製の管楽器を2019年秋に購入して一時期頑張って練習していた。
リコーダーの運指で本格的な音が出せるのに手頃な価格で買えるということで、興味を惹かれたのだ。
実際にやってみると音を出すところでつまづいた。
マウスピースがソプラノサックスと一緒で楽器未経験者としてはハードルが高かった。

それでも練習しているうちに音が出せるようになり、いくつかの初歩的な曲を吹けるようになった。
ただ、ファより下の低音を出すのが難しく、仕事が忙しくなることと相まって練習をやめてしまった。

仕事を辞めて時間ができたのでいままた久しぶりに手に取ってみた。
3年ほどのブランクができたのでまたゼロからのスタートだ。
ただあの時と違って関連情報量が増えているのは心強い。
当時は新型の楽器ということでメーカーからの情報以外が乏しく、手引きを求める初心者が続けようとするには難しかったところがある。

今はYouTubeに関連動画がたくさん上がっており、音を出すコツについても述べられている。
検索すると”ヴェノーヴァ 難しい””ヴェノーヴァ 低音”などが候補として出てくる。
ヴェノーヴァのことを取り上げているブログをみてみると、数回取り上げただけのものがいくつもある。
難しくて辞めてしまったのかもしれない。
簡単に始められそうで実際にやってみると難しい楽器がヴェノーヴァだということが認識されているようだ。

調べていくうちにリードを変えてみたり、マウスピースにパッチを貼ったりして工夫することも学んだ。
あれこれ参考にしながら少しずつ音を出して簡単な曲を演奏するところまで漕ぎ着けた。
おそらく以前中断したところのレベルまでには復帰できたと思う。
相変わらず低音を出すことには難儀している。
目が悪いので楽譜を読み間違える。
思うように指が動かない。

最初の頃は少しの時間で口や指が痛くなってしまったが、今では練習しているとあっという間に30分以上が経ってしまう。
人様に聞かせられる水準ではないがやっている本人は楽しい。

趣味としての良いあり方だと思う。

管楽器の何たるかをヴェノーヴァで学んだ上で、管楽器型の電子楽器をやってみたい。
音を出す苦労はなく、運指に集中できそうだし音域も広い。
演奏できる曲が多くなればより音楽の楽しさを知ることができそうだ。