2拠点生活でセカンドライフを楽しく生き抜く

50代で早期退職し、東京と長野で2拠点生活をしています。

軽井沢、御代田を見学

2拠点居住の候補地を検討したが、やっぱり実地を見に行かないと始まらない。とりあえず気持ちは軽井沢に傾きつつあったので、11月10〜11日にかけて、軽井沢、御代田を見学してきた。

御代田の魅力

軽井沢だけでなく、御代田も見学した理由は、①物件価格が軽井沢よりも安い、②軽井沢よりも気候が良い(湿度が低いので霧が少ない、少し標高が低い)、③日常生活の利便性が高い(佐久方面に生活の軸を置くことで買い物が便利、18号線の渋滞を回避できる、24時間営業のスーパーもある)、④小諸、東御などお蕎麦屋さん、日帰り温泉やワイナリー巡りなどを楽しめそうなところへのアクセスが良い、など。また、最も大きな理由は、友人がいて実際に生活しているということ。

友人に案内してもらう

御代田の友人に会い、現地の状況を教えてもらう約束を事前に取り付けて、御代田の蕎麦屋さんで落ち合った。自家用車を運転して移動したが、途中で1度休憩し、現地には2時間45分程度で着いた。高速道路は軽井沢ではなく、その先の佐久スマートICから下りて軽井沢方面に戻る形で移動。天気も良く、快適なドライブだった。さすがに信州、蕎麦が美味い。

その後、友人の先導で御代田町の各所を案内してもらう。最初にクラスベッソ西軽井沢を見学。ここは宿泊もできる等身大の住宅展示場。木の香り豊かな平屋や別荘風の木造住宅を見学。憧れの薪ストーブや深い軒をつけた広い縁側、デッキなど、漠然とイメージしていた田舎暮らしの夢の住宅が形となっている。東京に 比べると広い土地が手ごろな価格で買えるので、ここだと平屋を建てたいという願望がかないそうだ。

実際に見ると心惹かれる

たくさん資料をいただき、土地勘や住宅の価格勘も把握できた。 続いて、御代田の公共施設を見せて頂いたり、実際に売りに出されている土地を見学した。晩秋の浅間山雄大な景色にすっかり心惹かれ、この地で新鮮な体験をして毎日充実した生活を送りたい気持ちがこの上なく高まった。やっぱりネットで物件情報を見てあれこれ想像するよりも多くのものを得られた。これから本腰を入れて物件探しをしたい。

その後、友人には軽井沢近くまで裏道を先導してもらった後で別れ、軽井沢のホテルにチェックインし、ごく普通の軽井沢の休日を楽しんで予約していたフレンチを食べて温泉に入り 、初日を終えた。 2日目は旧軽井沢の澤村に出かけて朝食を頂き、紅葉の名所の雲場池で景色を楽しみ、アウトレットの開店にあわせて買い物をし、昼食を食べに再び御代田に向かった。

18号線はそれほど込んでおらず、軽井沢から御代田のお蕎麦屋さん”地粉や”まで20分程度で着いた。小高い場所に位置する同店で眺望を楽しみながら頂くお蕎麦は絶品で、追加のお蕎麦を頼んだ。その後はツルヤでお土産を買い、東京に戻った。収穫の多い見学の旅だった。

自動車のアクセスに改善の余地あり

帰りはところどころ渋滞にはまったのと、途中で30分程度休憩したので、自宅まで3時間半以上かかった。帰路の渋滞は疲れる。
経路については、関越道が練馬、大泉までしか通っておらず、下道を通って世田谷の自宅まで往復するのに時間がかかるのが不便に感じた。首都高から美女木JCT経由で関越道に入るというルートを通ればほとんど下道を走らずに移動することも可能だが、時間と料金が余分にかかる(10分程度の時間と1000円ちょっと)。外環道が世田谷方面まで延びて東名高速と接続する工事が進行中だと聞いており、これが完成すれば軽井沢方面へのアクセスがより一層便利になると期待している。

浅間山が見えればいい

今回の見学では御代田に強く心惹かれた。こだわっていた富士山の眺望だが、浅間山が近くに見えれば、それでも十分に心が満たされるので、諦めがつきそうだ。もっとも、冬の軽井沢や御代田の寒さを体験していないから今は夢見がちなことを言えるのかもしれない。

冬の厳しさを知ってから語るべきか

冷凍倉庫でしか体験したことが無い氷点下15度の世界で暮らすとはどういうことなのか、暖房費の高さや水道管の凍結防止 、凍結した路面での運転など、何一つ体験していない自分は、ただ舞い上がっているだけかもしれない。
ただ、自分は2拠点生活を考えており、完全に移住するわけではない。寒さがつらければ冬の間は東京で暮らし、寒さが緩む頃に再び生活の拠点を移せばよいのだ。いいとこ取りの生活ができるのが2拠点生活のメリットであるはずだ。それに、実際に体験すれば、冬の軽井沢や御代田を好きになるかもしれない。
もっと気楽に考えて新しい一歩を踏み出したい。

雲場池

御代田のお蕎麦やさん「地粉や」から