今年の夏にバーベキューした時に食べたかぼちゃのタネを何気なく敷地のあちこちに植えてみたら、そのうちの1箇所で大繁殖してすごいことになった。
広範囲に蔓を伸ばし、花を咲かせて受粉し、実をつけている。
このまま大きくなって食べられるようになるまで成長するのか、楽しみである。
いずれにしろ冬には枯れてしまうだろうから、それまでには収穫したい。




今年の夏にバーベキューした時に食べたかぼちゃのタネを何気なく敷地のあちこちに植えてみたら、そのうちの1箇所で大繁殖してすごいことになった。
広範囲に蔓を伸ばし、花を咲かせて受粉し、実をつけている。
このまま大きくなって食べられるようになるまで成長するのか、楽しみである。
いずれにしろ冬には枯れてしまうだろうから、それまでには収穫したい。




10月に入って松茸が出回り始めたと聞き、名産地である上田まで買いに出かけた。
しかしながら、農産物直売所の松茸は早々に売り切れており、山を入ったところの松茸直売所にも気軽に買えそうもない高額な品しか置いておらず、この日は松茸を諦めた。
上田まで出てきて手ぶらで帰るのは悔しいので、数日前にテレビで紹介されていた千曲川の河原で営業している鮎料理店に寄ることにした。
鯉西のつけば小屋というところで、有名なところらしい。
海の家のような風情の建物で、寒い季節になると営業しないそうだ。
予約なしでも席が空いていたので中に案内されて席に着く。
なかなか活気がある店だ。
鮎会席を注文してしばし待つと、鮎の甘露煮やら鮎の天ぷら、鮎の塩焼き、鮎の刺身が次々と出てきた。天ぷら、塩焼きは2尾ずつ盛られており、一食で鮎をこんなに食べたのは初めてだ。
家人が食べきれなかった天ぷらや塩焼きまで引き受けたので、鮎はもう当分結構だという気持ちになった。
鮎の刺身を初めて食べたが、クセがなくて美味しかった。
松茸は結局ツルヤで国産の手頃なサイズのを買いました。

久しぶりに日が差したような気がする秋の1日、東京国立博物館で開催されている特別展「運慶_祈りの空間ー興福寺北円堂」を見に行ってきた。
自転車に乗って東京を横切るように走り、昼過ぎに東博に着いた。
汗だくになり、もう少し薄着でも良かったと後悔。
チケットを購入して早速館内に入る。
先に常設展やその他の展示を鑑賞後に特別展の会場に向かう。
展示会場は一室のみとコンパクトで、展示されている仏像たちも7体のみだが、全て国宝である。
今回奈良の興福寺からやってきた仏像たちは、現在は北円堂と中金堂にそれぞれ分かれて安置されているが、元々は皆北円堂に安置されていたらしい。
東博での展示を機に同じ空間に揃うという、非常に貴重な企画である。
本尊の阿弥陀如来像は光背が取り外された状態で展示されており、他の仏像たちも含めて周囲360度全てじっくりと鑑賞できる。
光背がないおかげで、阿弥陀如来像の螺髪が後頭部でところどころ脱落が目立つことや、背中までしっかり立体的に造形されていることがよくわかった。
本尊の両脇に立っている菩薩像は写実的で、静かに佇んでいる様子がむしろ非現実的な空間の演出に貢献しているように思えた。
特別展を鑑賞後は館内2階に上がって酒呑童子絵巻などを見て回ってから帰宅の途についた。
やや日が翳ってきたので、帰りはそれほど汗をかくこともなく、気持ちよく走れた。
良い1日だった。

軽井沢土産の定番である軽井沢ビールは、工場が佐久市にある。
佐久インターチェンジのすぐ近くにあり、とても身近に感じられる。
この工場は有料で見学を受け付けており、事前予約するとすんなりと見学することができた。
見学料は大人一人500円で、自動車で行く場合、運転手はお土産のビールを2本頂ける。
そうでない人は見学後に新鮮なビールをグラスに一杯と、お土産のビール1本を頂ける。
軽井沢ビールの市販価格を考えると、2本で500円というのは破格であり、ぜひ見学すべきである。
工場の入り口ホールには画家の千住博が描いた大きな日本画が飾られているほか、数点の作品が壁にかかっていた。
千住博美術館に行ったことはないが、ビール工場見学のついでに芸術鑑賞までできるなんて贅沢な経験である。
キリンビールの生麦工場、サントリーの府中工場などを見学したこともあるが、軽井沢ビールはクラフトビールらしさもあるが、それなりの生産規模を備えたしっかりした工場だった。
今度友人が遊びに来たら連れて行きたい。







9月下旬といってもまだまだ暑さが残る1日、かねてから行きたいと思っていた戸隠神社を参拝してきた。
御代田からは高速道路を使って1時間半程度の行程だが、駐車場などが混み合うので早めに出発し、現地には8時過ぎに到着した。
最初に行ったのは鏡池。
山をバックに静かに佇む池の様子は神秘的で風がないために湖面の写り込みが美しかった。
あまりに静かでクマが出たりしたら怖いと思っていたが、それなりに観光客がいて逆に心強かった。
次に向かったのは奥社。
駐車場に車を停めて杉並木の参道をひたすら歩く。
足を悪くすると参拝するのは難しそうな参道だが、神域の凛とした空気の中を進むのは心が洗われる気持ちがした。




30分以上歩いて九頭龍社と奥社を参拝して来た道を戻り、空腹を感じたので名物のお蕎麦を食べることにした。
鏡池に向かうときに通った「そばの実」は、開店と同時に駐車場がほぼ満杯となって店外にも順番待ちの客が居た。
他に行っても混んでいるはずなので大人しくここで待つことにし、30分ほどで入店できた。
新そばにはまだ早かったようだが、美味しいお蕎麦をいただいて腹を満たした後は中社に行き、お参りした。


戸隠神社に5つあるのお社のうち、今回お参りしたのは3箇所にとどまった。
残りの2社はいつかまた来る時の楽しみにする。
帰りはまっすぐ帰るのが勿体無かったので日帰り温泉に寄ることにし、友人のおすすめの田沢温泉の有乳湯に向かった。
1時間半ほどかけて田沢温泉に辿り着いて入った有乳湯は、町の共同浴場といった風情で入浴料は手頃な水準だった。
タオルは持参していたが、シャンプーや石鹸は持って行かなかったので受付で購入して入浴した。

温泉は炭酸をたくさん含む掛け流しのお湯で、戸隠神社参拝で歩き疲れた足の疲れがすっかり癒された。
温泉でリフレッシュした後はのんびり一般道で自宅へ向かい、途中のツルヤで夕食のおかずを買って帰り、充実した1日を終えた。
日帰り温泉があちこちにあり、見どころにも恵まれた長野県で過ごす時間は楽しく、暑い時期は長野で過ごす時間が昨年よりも長くなった。
8月の終わり、日帰り温泉に行こうと思い立って行ったことのないところへ行くことにした。
ちょっと遠出になるが万座温泉のお湯が良いと聞いたので御代田町から一路向かった。
有料道路を通るルートを使って1時間半のドライブを経て万座温泉に到着すると、御代田よりもかなり涼しく感じた。
流石に標高が高いだけある。
それに硫黄の匂いがすごい。
少し見て回って万座プリンスホテルで昼食をとる。
その後、豊国館という温泉施設に向かった。
料金が安かったことと、素朴な風情に惹かれたからだ。
いかにも湯治客のための雰囲気にあふれた豊国館の受付で料金を払うとそのまま脱衣所に向かい、服を脱いで浴室に入る。
洗い場は1箇所しかないが幸いほかに人がいなかったので体と頭を洗って浴槽に浸かる。
白濁した温泉がとても心地よい。
硫黄分の含有量が多く、効きそうなお湯だった。
内湯だけでは勿体無いので露天風呂に向かうと、プールのような広い露天風呂でのびのびと温泉を堪能することができた。
内湯と露天を行き来して温泉を楽しみ、痛めていた箇所に染み入るような効果を実感できたところで名残惜しいが切り上げることにした。
強い温泉は長く入りすぎると湯当たりすることもあるからだ。
湯上がりの心地よさと共に帰路につき、硫黄の匂いを纏ったまま夜を過ごした。
冬になってアクセスが困難になる前に今度は泊まりがけで行こうと思う。
